深まるシワの深層を解明。
イプサのシワ改善研究
わたしは考えていました。
純粋レチノールはシワ改善に十分な効果が認められている。ただ、そもそもシワのできない肌をつくることは不可能なのだろうか?
研究を重ねるなかで、深いシワには肌内部に「落とし穴」が存在することを発見しました。
この「落とし穴」を塞ぐこと、発生させないことこそがシワのできない肌をつくり上げ、根本改善になると考え、研究を進めていきました。
「落とし穴」のありかを知る
深いシワが現れるとき、肌の内部では「落とし穴」のような現象が起こっています。
落とし穴のありかを知り、シワ改善に最適なアプローチをすることが大切です。
「落とし穴」ができるとき
シワを根本改善するには
シワ改善に有効な成分
〈レチノール〉
レチノールは「ビタミンA」の一種。
肌の表皮みずからがヒアルロン酸を生み出し水分量を増やすことで、柔らかな肌へと導きシワを改善する効果がある。
表皮のみならず、真皮においてもコラーゲン産生を促進し密度を高めることがわかっている。
「表皮のうるおい不足」「真皮構造の脆弱化」のそれぞれを、レチノールによって改善できることが示された。
- 連用前
- 連用8週間後
〈イプサ調べ〉
キク科植物エキスの研究
キク科植物から抽出されたエキスには基底膜に存在するタンパク質の産生量を増加させる効果があり、損傷を受けた基底膜の修復を促す効果が確認されている。
シワの要因にアプローチをすることで、より効果的に、
シワ改善効果を最大限発揮できる肌環境に導くことができるのではないでしょうか。
シワのできない環境をつくり上げることこそシワの根本改善といえると、
イプサは考えています。