イプサの透明感研究
透明感をつくる5要素研究
「透明感のためのお手入れって、やってはいるけどよくわからない」。
そんな声にこたえるために、イプサはみずみずしい透明感へ導く肌研究をし続けています。
研究の中で私たちは肌の色は一つの要素でできているのではなく、
肌内部の5つの要素が影響して見えていることを発見しました。
その5つこそが透明感の重要な要素だったのです。
〈透明感をつくる要素〉
透明感をつくる5要素の中で、足りないものは人それぞれ違います。
肌状態に合わせて最適に働きかけることが重要です。
透明感の5要素に働きかける成分研究
メラニン量
医薬部外品美白有効成分『4MSK』と『m-トラネキサム酸』、
2つを組み合わせることで多方面からメラニン生成を抑えます。
〈メラニン生成を抑制するW処方〉
マイナスイオンを帯びた4MSKと
プラスイオンを帯びたm-トラネキサム酸をバランスよく配合すると、
互いが引き合いながら肌の奥まで成分が届きます。
4MSKがメラニンの過剰生成を抑制しつつ、
m-トラネキサム酸がメラノサイトの活性化を効果的に抑制することで、
メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぎます。
角層
チャノキ科植物エキスを使った技術により、刺激を与えた角層のタンパク質の変性が抑制されることが確認されています。
メラニン分布
キク科植物エキスを使った技術を研究。メラニンを多くを含む細胞の分裂を活性化することを発見しました。
真皮タンパク質
ポリフェノール類などの成分が含まれるモクセイ科植物エキスを使った技術を研究。真皮タンパク質のカルボニル化を抑制する効果が高いことを見出しました。
血行
インドネシアの伝統的ハーブ・ジャムウにも使われているショウガ科植物エキス。このエキスに着目した研究で、血液中のコレステロール量への影響が確認されています。