肌と心の研究
美しさは、肌と心の良循環がつくる
イプサは肌の美しさと心の関係に着目。それぞれが相互に良い影響をもたらし、その結果その人自身の美しさを高めていくことを、科学的に紐解きました。
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その人自身の美しさがさらに高まる
心の状態がもたらす肌への影響
ストレスや不安を感じているとき、自分自身の美しさを引き出せていないかもしれません。
実際に、心の状態は肌に影響すると実感している人は96.5%もいることがわかっています。
精神的なストレスは
肌の美と健康の状態に悪影響を与える
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聴取対象者:日本人女性1200名
聴取項目:設問に対し「そう思う/ややそう思う/どちらともいえない/あまりそう思わない/そう思わない」の5段階評価で回答したうちの「そう思う/ややそう思う」の結果
疲れやストレスによる乾燥
疲れやストレス、睡眠不足は、血流の乱れやバリア機能の低下につながります。
心を整えることが
美肌へつながる
肌の状態がもたらす心への影響
肌の状態が良いと、他者にポジティブな印象を与えるという調査結果が出ています。
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聴取対象者:20代~50代男女600名
提示物:平均顔と、肌トラブル3種(テカリ・ニキビ・毛穴)を加工した計4画像
聴取項目:「自信がある」「魅力的」「楽しそう」「清潔感がある」「健康的」という5つの印象項目に対し、そう思う/ややそう思う/どちらともいえない/あまりそう思わない/そう思わないの5段階評価で回答
肌トラブルのない状態をキープすることが、
見た目印象の向上へつながる
肌に触れるスキンケアによる心の安定
肌へのセルフタッチには、ストレスによる交感神経系の活動を下げ、危機感や不安感を抑制する効果があります。スキンケアする時に自分自身の肌に触れることは、気持ちを落ち着かせ安心感を得ることにつながることがわかりました。
実験参加者が自身の手の甲を単純な動きでソフトに触れることによる脳の変化をfMRIにて測定
※オレンジ色は、活動が低下している部位をあらわしています。
※資生堂と東京都立大学との共同研究
スキンケアの長期愛用が脳に与える影響
同じスキンケアを長期愛用することで、愛着意識が生まれ、心地よさや守られているような安心感も感じられるようになることがわかっています。
実験参加者が長期愛用している美容液を肌に塗布している最中の脳の活動を、fMRIにて測定
脳活動の状態を研究
fMRI(機能的磁気共鳴画像法)
脳活動にともなって神経細胞に供給される血液中の酸素濃度の変化をMRI装置で計測し、脳の活動を調べる方法を活用。
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美しさの良循環へ
自分らしい美しさを引き出すためには、肌と心両方のアプローチが大切。
自分に合った適切なスキンケアと、自分自身と向き合うお手入れ時間を設けて心を整えることで、美しさの良循環を促しましょう。
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イプサはこれからも肌本来が持つ力、美しさを引き出す研究を進めていきます。